ストレス発散のために書く。


すごい自己嫌悪中。
今朝起きた時点で感じてたのが、バイトで起こられたので爆発した感じ。
自分とみんなとの間にずれを感じる。
精神的幼稚性から来るものな気がする。
わざとそうしている面もあるが、地でそれを指摘されたりもする。
修正不能なとこなのでつらい。
どこへも逃げ場がない気がする。
この場から一歩も動くことなく、グズグズと崩れ落ち、腐乱しそう。
崩壊するときの音は昔聞いたオーケストラを思い起こさせる。
たぶんベートーヴェンだ。きっとベートヴェンだ。
バベルの塔が崩れ破片が土石流となってくるような音の洪水。
そんな音が細胞と細胞の間から聞こえてくる。
おなかが重いんだ。
消化できないものがどんどんたまってきている。
いずれ、腹の皮をメリメリと引き裂いて流れ出してくるんだ。
その日の夜の空は星がきれいに違いない。
あまりにきれいな星空の中で、オリオンはさそりに殺される。
そんな静かで透明な夜、草の香りに包まれて僕は眠りたい。
夢さえ見ないという夢の中、呼吸はだんだんと弱くなっていく。
オーブンの中のバターのように、ゆっくりと溶けて透明になってしまう。
でも僕は元気。おなかがいっぱいだし、力もみなぎっている。
目がないんだ。鼻がないんだ。背骨もない。
割り箸で出来た自分という柵の中、鍵も掛かっていないのに出ることが出来ずおぼれてしまう。