涼宮ハルヒの暴走

普通に面白かった。
ちょっと読んで寝ようと思って読読み始めたらすっかり過ぎてたし。
そのせいで微妙に風邪気味だった。
お茶をたくさん飲んだら収まったけど。
この小説のメインヒロインは長森であることを確認する。
お気に入りは、コン研との戦いでうれしそうにしていたところ。
普通の作者さんは、こういうキャラの見せ場を不必要にハイテンションに書くけど、普段の延長線上、それでいてちょっと違うところがよく書いてて、すごい自然だった。


数学の講義中の課題に二日連続で残ってしまう。
これは単位を落とす未来が見えるようだ。
授業をもっとまともに受けなきゃいけない。
メガネを持っていって、黒板を見るように心がけよう。